BIOGRAPHY

GOOD BYE APRIL (グッバイエイプリル)

倉品翔 Sho Kurashina(Vo & Gt & Key.)長野県出身
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吉田卓史 Takashi Yoshida(Gt.)  大阪府出身
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延本文音 Ayane Enmoto(Ba.) 大阪府出身
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つのけん Tsunoken(Dr.) 神奈川県出身
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“ネオ・ニューミュージック”
―時代も世代も超える新しいスタンダードを

2011年東京で結成。
『流行りのシティポップ』の遥か先を行く本物の “AOR” バンド、GOOD BYE APRIL。ニューミュージックを血肉に洋邦の 80’s サウンドをクロスオーヴァーした楽曲と、切なさと爽やかさを併せ持つ歌声と溢れでる郷愁性が魅力のネオ・ニューミュージックバンド。

メンバーや当時のスタッフで好きな単語を持ち寄り、その中にGOODBYEとAPRILがあり、「それぞれの第2歩」「別れと出会い」という意味を込め、バンド名が決まる。 

情景や郷愁を感じさせる楽曲と、ワン&オンリーといわれる倉品翔のボーカル。また倉品と延本によるそれぞれの個性を持った歌詞は、時代も世代も問わず多くのリスナーを魅了している。

2020年、結成10周年を迎え80’sリヴァイバルの金字塔となる3rdフルアルバム 「Xanadu」をリリース。本アルバムが栗本斉・著『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』(2022年発刊)の1枚に選ばれる。
2021年夏にリリースされたシングル「missing summer」(ホーン隊に藤田淳之介(TRI4TH)、織田祐亮(TRI4TH)、湯浅佳代子が参加)は80s CityPopを愛好するリスナーから杉山清貴×角松敏生を彷彿すると話題になる。
2022年1月、4thフルアルバム「swing in the dark」をリリース。

2023年 春、日本クラウン・PANAM(細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆が結成したティン・パン・アレーや大貫妙子、ムーンライダーズ等を輩出した日本ニューミュージックの名門レーベル)よりメジャーデビュー。
シティポップの巨匠・林哲司プロデュースによるデビュー曲「BRAND NEW MEMORY」など、これまでに3枚のシングルをリリース。また、林哲司50周年記念トリビュートアルバムに参加、シティポップの女王・EPOや紅白出場歴もありシーンの先駆者のキンモクセイと共演するなど、精力的に活動中。

2024年5月1日、メジャー第4弾シングル「ニュアンスで伝えて feat. ヒグチアイ」をリリース予定。

【略歴】
2011年 東京で結成。
2012年8月 1st Mini Album「夢みるモンシロ」全国リリース。
2013年7月 2nd Mini Album「もうひとりの私」全国リリース。
2014年10月 1st EP「アイム・イン・ユー」タワーレコード限定リリース。
2016年3月 1st Full Album「ニューフォークロア」全国リリース。
2016年4月 渋谷WWWにて9回目のワンマンライブ「ニューフォークロア」開催。大盛況に終わる。
2016年8月 新宿LOFTにて自主企画「ニュー歌謡祭」開催。「うた」を大事にするアーティストを集めたうた祭り的イベント。新たなシーンづくりの第一歩として成功をおさめる。
2017年6月 渋谷Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて、10回目にして初のホールワンマンを開催。追加公演を晴れたら空に豆まいてにて行い、両日共完全SOLD OUTの大盛況で終える。また、マウントレーニアのワンマンライブより会場限定3rd Mini Album「FLASH」をリリース。
同年12月に下北沢GARAGEと品川クラブeXにて「ライブ」と「コンサート」をコンセプトにした2DAYSワンマンライブ「サーカスからの脱走」を開催。コンンセプトに則った構成力など高い評価を得て、大盛況にて幕を閉じた。
2018年 2nd Full Album「他人旅行」制作クラウドファンディングに挑戦、126%の大成功をおさめ、最高傑作アルバムを完成させる。「他人旅行」を携え11月よりツアーを開始、2019年2月には東京キネマ倶楽部にてレコ発ツアーファイナルのワンマンライブ開催、SOLD OUTの大盛況にて幕を閉じる。
2019年10月9日 4th Mini Album “I MISS YOU SO LONG” 全国リリース。併せて、2019年9月25日より、2nd Full Album「他人旅行」が全国リリース。
10月26日には、渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて“I MISS YOU SO LONG”レコ発ワンマンライブ“I MISS YOU”開催、大盛況にて終了。11月には初の仙台バンドセットワンマンもソールドアウト。
2020年1月より“I MISS YOU SO LONG”レコ発東名阪ツアー“Greenish?”開催(新型コロナウイルスの影響により東京ファイナルは開催中止)。
2020年5月より6ヶ月連続新曲配信リリース。結成10周年を迎え80’sリヴァイバルの金字塔となる3rdフルアルバム 「Xanadu」をリリース。本アルバムが栗本斉『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』(2022年発刊)の1枚に選ばれる。
2021年夏 配信リリースされたシングル「missing summer」(ホーン隊に藤田淳之介(TRI4TH)、織田祐亮(TRI4TH)、湯浅佳代子が参加)は80年代CityPopを愛好するリスナーから、歌声とサウンドに杉山清貴×角松敏生を彷彿すると話題になる。
2022年1月 4thフルアルバム「swing in the dark」をリリース。
4月 ゲストSax.に藤田淳之介(TRI4TH)を迎え、COTTON CLUBにてリリース記念単独公演を開催。
8月 「missing summer/Last Summer Whisper(杏里カヴァー)」7inchリリース。
9月 配信シングル「YES」をリリース。全国のFM5局(FM岩手・FM山形・東北放送・FM栃木・東海放送)にてパワープレイ。週間オンエア・チャートにて全9局am 1位/インディーズ8位(名古屋地区2位/東海ラジオ1位/TBSラジオ5位)にランクインする。
12月 東洋化成主催“レコードの日”にて代表作「Xanadu」「swing in the dark」をLP化し、2作同時発売。
昭和歌謡カバーを収録した7inchレコードシリーズ<「木綿のハンカチーフ」(2020年発売)/「セーラー服と機関銃」(2021年発売)/「Last Summer Whisper」(2022年発売)>は、和モノファンの間で話題になり、“HMV売れ筋レコード-予約ランキング”へのチャートインや“ディスクユニオン インディーズ・ヒットチャート”2週連続入りなど、大好評の企画盤となった。Spotify公式プレイリストでは国内新譜・CityPopプレイリストや台湾のグローバルプレイリストなどに多数選曲、またスペインやカナダなど海外ラジオ局でも楽曲がパワープレイされるなど日本から海外へとリスナーの幅を広げ次世代のポップスシーンを担う存在として邁進中。

2023年 4月5日、日本クラウン“PANAM”より林哲司氏がプロデュースを手掛けたメジャーデビューシングル「BRAND NEW MEMORY」リリース!4月7日(金)メジャーデビュー記念ワンマンを渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて開催。

5月 「BRAND NEW MEMORY/TRANSIT IN SUMMER(杉山清貴&オメガトライブカヴァー)」7inchリリース。
8月 2マンツアー“What a Harmony”開幕。東京公演にてSOMETIME’Sと共演。
9月 2マンツアー神戸公演にてThe Songbardsと共演。
10月 メジャー2ndシングル「サイレンスで踊りたい」リリース。EPOとのジョイントライブ“Autumn Conjunction 2023 EPO with GOOD BYE APRIL”を開催。
11月 林哲司デビュー50周年トリビュートアルバムに杉山清貴&オメガトライブ「SUMMER SUSPICION」のカヴァーで参加。2マンツアー東京公演にてキンモクセイと共演。
12月 メジャー3rdシングル「夜明けの列車に飛び乗って」リリース。

2024年1月 ワンマンライブ“What a Harmony EXTRA FINAL”を新宿LOFTにて開催。

4月 メジャーデビュー1周年記念日韓ツアーを開催。同月、東阪アコースティックワンマンツアーを開催。