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■林哲司氏 コメント
彼らがボクを選び、ボクも彼らを選んだ
初めてプロデュースしたLOU(ルウ)、自分の数々の代表作を生んだ杉山清貴&オメガトライブ、そして今回関わったGOOD BYE APRILも横浜川崎のバンドである。
方位磁石があるとするならどうやら相性はいいはずだ。
シティーポップという流れがなくとも、ボクの手掛けた作品に傾斜していた彼らが、作曲とプロデュースを求めてきた。
そしてボクも彼らの作品を聴き、そのメロディやサウンドに言葉にはならない同調と可能性を感じた。世代をこえたコラボレーションが、お互いにとってもこの新しい作品となった。
■倉品翔 コメント
12年かけて辿り着いたメジャーデビューに、僕たちにとってもビッグサプライズが待っていました。
ここ近年のアレンジなどの面はもちろん、それ以前に何より本質的な部分において、僕たちがどれだけ林哲司さんの音楽に魅せられ影響を受けてきたかは…きっと僕たちの曲の端々から溢れ出ていることと思います(笑)
そんな大好きな林さんと一緒に曲がつくれる日が来るなんて、夢のようでした。
“BRAND NEW MEMORY”
新しいのに懐かしい。ずっと僕たちの真ん中にあった音楽観であり、これまでの12年間や、また林さんと我々のコラボレートそのものにも重なる言葉。そんなテーマを、林さんとつくったこの曲に込めることができました。
これまでの12年いつだって、自分たちの可能性を広げるチャレンジを続けてきました。
変わらないまま、変わり続けたい。
この曲もまた、そんな僕たちの新たなひとつのチャレンジです。
愛してやまないポピュラーミュージックのバトンをしっかり握りしめて、僕たちなりのポップスをここからまた切り拓いていこうと思います!
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